片付けが苦手・モノを元に戻すことがなかなかできなかった夫が、できるように。
「どこに置いたっけ?」
と探し物が多かった夫が、モノのある場所がわかるように。
あちこちにモノを置いていた・置きっぱなしが普通だった状態→すっきりきれいにするには?!
片付けって一生ついてきて、永遠の課題な気がする、筆者うるるんです…
家族がいる場合、自分自身が理解してできたらいいのではなくて、周りのみんなができるのが理想ですよね…

ブログ運営者のうるるんです

助手のうるぴです
簡単にうるるんをまとめると…
きれいと手帳が大好きな、
お出掛けして

きれい!
みんなにも知ってほしい!
と思ったカフェやホテルなどを紹介しています。
また…

高校生の頃から日記や手帳を書いてます
という、手帳歴は20年の手帳大好きうるるんが、手帳のあれこれを紹介。
モノを元に戻すことが難しい原因
みなさんは、モノを元に戻すことは簡単ですか?
何も考えることなく、当たり前のように自然と手が動いて戻せますか?
うるるんはモノの住所は決めていて、自然と戻すことができます。
夫はモノにも住所があることを知らず、なので戻す場所もないので戻せない。
という感じでした(です。)
でした。というのは過去より現在はずいぶんと戻すようになったから。
そんな夫から聞いた、片付けが難しいと思うこと一覧↓
こんな感じでしょうか。
☆黄色線2つは夫にはないタイプです
整理収納を進めていく

うるぴは整理収納って聞いたらどう思う?

整理収納、片付けなんて一大イベントだね…
来客がある時は仕方ないから、使う場所がきれいになるようにはするけど…
普段からきれいになんてとてもできないよ

その一大イベントの片付けを、普段からできるようにしていこう!
そしたらいつ来客があってもOKな家になるよ。
整理収納の大まかな流れ
一気に家中を片付けるというのは無理なので(やるのも腰が重すぎるので)、一部分・できれば片付ける前と後の変化がわかりやすい場所から行うのがポイント。

食器棚の引き出し1つだけからでもOK!

片付けた後が前よりもすっきりしていると、やりがいも感じますね
大まかに流れを書くとこんな感じ
- 整理収納する場所を決める
(あちこち一気にしない) - 整理収納する目的を決める
- 収納・置かれているモノを全部出す
- 使っている・使っていないを振り分ける
- 使っていないモノをどうするか考える
(手放すorそのまま所持する) - 使っているモノの住所を決めて収納
- 収納したモノがわかりやすいように、ラベルを貼る

それでは細かく見ていきましょう
片付けが苦手な原因を知る
ただ片付けが苦手と言っても、原因は様々。
衝動買いしてモノが増えてしまう・もったいなくて手放せない・置き場所を決められない…
何が原因か、苦手なのかを見極めていくことも重要ポイント。
という感じでした。
この中で重要だと感じたのは
だとうるるんは感じました。
夫は衝動買いはせず、ストック用品もそこまで必要ないと思う人だったので、モノが溢れて収納し切れないことはなかったです。
むしろちゃんと整理収納すれば、空きスペースができるほどでした。
整理収納する目的は?
ただ単に「さて、片付けるか…」ではモチベーションも上がりませんね。
なんで整理収納したいのか、目的を決めてゴールを決めましょう。
- 空いたスペースに○○を収納したい
- 出し入れしやすくしたい
などなど、目的があるとモチベーションもアップ!
まずは何を所有しているかを知る
奥の方にぎゅうぎゅうに詰め込まれたモノたち。
上に上に積まれたモノ。
そこに何があるのか全然わからない…
整理収納したい場所を決めたら、これらを一度全部出して、床などのスペースに並べてみましょう。
可視化することが大切です。
きっと思ってた以上のモノがあるかと思います…
なぜそれらを持っているのかを考える
持っているモノが、ちゃんとモノとして機能していますか?
食器で例えるなら…

お茶碗など毎日使っているモノは、ちゃんと食器として機能している
- いつも見える場所にある食器でも、ちゃんと使ってる?
(実は奥に入れるのが面倒で、手前にあっただけかも…) - 奥から出てきた食器はどれくらい使う?
(最後に使ったのなんていつだろう…?) - あまり使っていないのなら、持っている理由はちゃんとあるかな?
(来客用だから普段は使わない。など) - 使っていても『ヒビがある』などがあれば、それは持っておく必要があるのか…?!
など、なぜ持っているのかを客観的に考えてみましょう。

なんでも手放すことが大切なのではなく、持っている理由があるのなら無理に手放す必要はないんです。
そう考えると気持ちが楽になりますね。
使っている頻度を知る
並べたモノを上記を元に
で分けてみましょう。
この時『必要か』『必要ないか』で分けてしまうと、手放したくない場合はほとんどが『必要』になってしまいます。
なので『使っている』『使っていない』で考えるとわかりやすいです。
さらに!
できるのであれば、4つのグループに分けるとわかりやすいです。
床などで画像のようにグループごとに仕切ってわけてみましょう。

大切なのはプロパティをなくすこと
上記で4つのグループの中の『プロパティ』に着目。

プロパティは『スタンバイやアクティブ』に昇格することもでき、『スクラップ』として手放すこともできるモノです。
これらをなくすことが大切です。
このプロパティのモノをどちらのグループになるか、分けてみましょう。
わけるヒントとしては、『過去1年(2~3年)使ったかどうか』
こんな感じでスクラップとして手放すか、もしくは
と、アクティブやスタンバイにして使えたら、もっといいですね。
どうしても判断できないプロパティは?
今後使うようにしたモノ、手放すと決めることができないモノも当然あるかと思います。
特に誰かからもらったモノや思い出があるモノ、また高価なものは、手放すことを難しくする1つの要因。

昔もらった色紙…
みんなの気持ちがこもっているし捨てるなんてできない

これ使ってないんだけど、高かったんだよ…
捨てるなんてもったいなくて…
そういう場合はどうしましょうか?

この方法で手放せたら苦労しないんだけど…

そんなうるぴに、どうしても決められない『ボックス』を用意しましょう
今すぐ判断できない『ボックス』
どうしても決められない場合に保管しておく『ボックス』という方法があります。
(箱などに入れて保管する方法)
そしてそのボックスにはちゃんと条件をつけることが大切。

今すぐに判断できないけど手放さないといけないというストレスがなくなるし、判断基準があってわかりやすいかも
アクティブ・スタンバイをグループ分け
上記で振り分けて、無事アクティブとスタンバイが手元に残ったと思います。
それらを収納しましょう。

モノが減って嬉しい!
今から雑貨屋で収納用品を探してくる!

うるぴ待って…
収納用品はあとで必要なら用意しよう
収納=収納用品?
収納用品を使ってはいけないわけではありません。
収納用品を使って、上手に仕切りを作ったりすれば、わかりやすくなるのも事実。
ですが、収納したいモノに対して用意した用品の大きさが合わなかったり、収納する場所に入らない大きさの用品を用意してしまう場合もあったり、先に用意してしまうのは失敗の元。
(合わない収納用品が手元に残ると、またモノが増えます…)

え~そんなこと言われても、収納用品を使いたい…
すっきり収まればかっこいいし…

まずは収納するモノをグループ分けしてみよう
使用頻度・目的でグループ分け
アクティブ・スタンバイのモノを使用頻度や目的でグループ分けをしましょう。
このグループの内容に正解はありません。
自分自身が使いやすい、収納しやすいと思うグループにします。
使用頻度でグループ分け
使用頻度で分ける場合は
- 毎日
- 週2~3回
- 週1
- 月1
- 年1
を基準にグループ分けします。
(月1・年1はスタンバイにあたるモノも多い)
目的ごとにグループ分け
例えば『服』でも
と分けることもでき、
と分けることも可能です。
『筆記用具』なら
など、使いやすいと思う目的ごとに分けます。

ここで必要な収納用品がわかってきた気がする
住所を決めて収納しよう
ここまでいけば収納開始。
収納の基本は『中→下→上』
- 中→いちばんモノの出し入れをしやすい位置
- 下→かがんだりしないといけない位置
- 上→手を伸ばしたり見えにくい。場合によっては踏み台がいる位置
となり、この取りやすい位置を基準にして収納します。
また、引き出しのような場所は『手前→奥』です。
- 手前→開ければすぐに取り出せる
- 奥→手前のもの取り出さないと取れない。たくさん引き出さないと取れない
このように収納する場所によって、方法を使い分けます。
中→下→上の収納方法
画像のようなイメージです

ここで注意したいのが「重さ」

掃除機は毎日使うし、やっぱり真ん中がいいかなぁ

よく使うモノは真ん中だけど、掃除機は大きいし重いから下がいいかな
いくらよく使うモノでも、めちゃくちゃ重いものを真ん中に入れては危険です。
重いものは頻度が高くても下に入れるのがベスト。

ミシンはたま~にしか使わないから、押し入れの天袋に入れておこう

どうやって取り出すの…?
地震があっても危ないよ…
また年1しか使わないからと言って、とても重いモノを踏み台を使うような上の方に置くのも危険です。
こういう場合も下(下の奥)に収納するようにしましょう。
手前→奥の収納方法
画像のようなイメージです。

手前には使用頻度の高いグループのモノを入れます。
その時にたまに取り出す奥のことを考えて、手前のモノを収納用品で一気に移動できるようにしておくと、奥のモノの出し入れがスムーズに。
入れる時の手間が省け、適当に入れてしまう可能性を減らせます。
奥はあまり使わないモノや、ストック品を収納すると所有数を把握しやすくなります。
冷蔵庫や食品関係では、奥でいつの間にか期限切れになることもあるので、定期的にチェックすることが大切。

収納用品を上手に活用すると、仕切りができてより使いやすくなりますよ
ストック用品が増えてしまう…

安売りしているとついストックに買っちゃうんだよね
そしてストック用品が溢れてしまう…
このようにモノが増えてしまう人は、「このスペースに収納できだけ!」と決めてしまうのも、モノが多くりすぎてしまうのを防ぐ方法です。
防災のことを考えると、
水や食料品は最低3日間・できたら7日間分を基準にストックするとわかりやすいです。
水は1人1日3Lを基準にしますが、季節や飲む量はことなるので個々で必要な分を知っておくことも大切です。
防災リュックの収納場所
最近では、防災リュックなど、いざという時に持って逃げられるようなモノを用意している家庭も多いのではないでしょうか。

防災リュックは年1も使わないし、奥の方でいいよね?
と奥の方や上に入れてしまっては、いざという時にサッと持ち出せません。
防災リュックは使わなくても(使う日は来てほしくない)使用頻度が高いグループになります。
玄関など各家庭の逃げる導線を考慮して、いちばん取り出しやすい位置に保管しておくことが大切です。
ラベリングをしよう
うるるんの夫の元に戻せない原因のひとつであった『戻す場所を忘れて収納が面倒になる』
これを防げるのが『ラベリング』
収納しているものを書いて貼っておく方法です。

ん~…
テプラ用意したり、手間なんだよね…
SNSではテプラに印刷してきれいに貼って、見た目もキレイにしているのを見かけることもあるでしょう。
しかし!
誰が見るわけでもないので、自分や収納を共有した家族がわかればいいんです。

うるるんは付箋に書いて貼っていたよ
もともと夫が収納場所を把握して、覚えて入れられるようになれば剥がす予定でした。
家族以外に特に見る予定もないので付箋に書き、テープで貼っていましたよ。
子ども向けのラベリング
まだ字が読めない小さい子どもが対象の場合は、
そうすることで字が読めなくても収納場所がわかり、小さい頃から元に戻すことを習慣にすることができます。
整理収納は見直すようにしよう
整理収納は一度限りではありません。
定期的に・おかしいと思った時に見直すことが大切です。
そんな時は収納を見直すきっかけかもしれません。
特に年度替わりや季節の変わり目は、モノが動く時。
もう使わないモノがあるのではないか、新しいモノの収納場所を考える良い時期でもあります。
また収納したときは「この位置が出し入れしやすい!」と入れたはず。
ですが、日々使っていると思っていた使用頻度と違ったり、グループ分けがおかしいこともあると思います。
そのままの位置に収納していても、使いにくいままでけっきょくは適当に放置してしまう…

うるるんが考えた収納が、夫の使用頻度には合わなくてなかなか元に戻してくれなかった時期もありました…
見直して、より使いやすい収納方法を考えていきましょう。
これが正解!整理収納術!は、ない
というのをSNSで見かける人もいるのではないのでしょうか…?
整理収納に正解はありません!!!
SNSや本を見て、これがいいのかと真似して収納用品を用意してやってみて…
けっきょくは収まりきらず中途半端な状態で終わっちゃって。
やっぱり自分にはできないんだ…

落ち込まないで
整理収納はちゃんと順番にやって行けば大丈夫。
誰もが最短距離で手っ取り早く片付いたら最高!と思っているはずです。
ですが残念ながら、整理収納はそんな最短距離ではできません。
ここまで書いてきたように、収納方法は使う人によってバラバラです。
誰1人として同じようなモノを持っていないし、同じ収納スペースではありません。
安全面などからやめておいた方がいい収納位置などはありますが、正解というワードに引っ張られて最短距離でしようとせず、ゆっくりモノと向き合うことが大切なんです。
現在のうるるん夫は…
モノの住所を決めるのが苦手・元になんて戻せない!と言っていた夫。
センスの問題・教わってないからできないと言ってた夫。
不必要なモノは手放すなんて考えたこともなかった夫。

戻すのにセンスはありません

レシートも1年分溜めていたのに、今ではすぐにゴミ箱に入れるんですよ
すごい成長と思いませんか?
もちろん、1カ月2ヶ月でできるようになったのではないです。
ラベリング・面倒と感じてしまう夫に合わせた大まかな収納など、工夫もしています。
夫は住所に行けばモノがあって探し物をすることが減ったこと、家にモノが散らかっていない状態の良さを現在進行形で知っていってます。
最後に
片付けが苦手だった夫と一緒にやってきた実体験を交えつつ、整理収納について述べました。
この記事に来てくれたみなさんのお片付けに、少しでも役に立てたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました

またお会いしましょう
