マンスリー手帳にあるToDo欄の使い方 勤務時間を記録するメリット

手帳

パートタイマーで働いている方や、ダブルワークをしている方、残業どれくらいしたかな?と把握したい方におすすめしたい。
マンスリー手帳でよく見かける、横にあるToDo欄・チェックリスト欄を活かして勤務時間の管理ができるんです。

うるぴ
うるぴ

今月の目標とか、やりたいことリストとしては使わないなぁ…

と思っている方はぜひ活用してみませんか。
空白のままじゃあもったいない!

この記事がおすすめな人
  • パートタイマーで働いている・ダブルワークをしている
  • 1ヶ月の勤務時間・給料の管理をしたい
  • が、そのための手帳やメモはわざわざ用意したくない
  • 手帳1冊でいろいろ管理できるなんて最高!
  • マンスリーのToDo欄を持て余している
うるるん
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ブログ運営者のうるるんです

うるぴ
うるぴ

助手のうるぴです



簡単にうるるんをまとめると…

高校1年生で日記に興味を持ち始めました。
その後手帳に変更、いろいろ試行錯誤して納得いく書き方を模索した結果、現在はジブン手帳DAYsを愛用中。
日記→手帳歴は18年ほど。
実際に使っている手帳をもとに、少しでも書きやすくて続くような書き方を伝授していきます!
また、きれい好きのうるるんが、お出かけや外食をして「これはいい!」と思った情報をきれいポイントを中心に載せています。



ToDo欄・チェックリスト欄

うるるん
うるるん

さっくりと説明しますと…

学生も社会人も日々の生活の中でやることはたくさんあります。
プライベートや仕事において、やること・やりたいことを書いて残しておくことが、ToDoリストを作成すること。

そのリストを書く欄がToDo欄・チェックリスト欄です。
(マンスリー手帳の横の欄を見てみると、チェックボックスがあるのものや日にちが書いてあるもの、何もなくメモ欄のようなものもあります)

うるるん
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使っているジブン手帳はチェックボックスがついています



無限にある使い方

ToDo欄と言われると

うるぴ
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その月にやることを書かないといけないかなぁ

と考える方もいるかもしれませんね。

しかし、その名の通りに書かないといけないわけではありません!

書くこと例
  • 今月やること
  • 今月やらないこと
  • 今日の出費
  • 体調管理(体温や睡眠時間)
  • 歩数
  • 体重・体脂肪
  • 勤務時間・残業時間

パッと思いつくだけでもこんなにたくさん書けることがあります。

うるるん
うるるん

この中で勤務時間・残業時間を書くこと、書くメリットをご紹介します。




勤務時間・残業時間の書き方

書き方はとっても簡単です。

マンスリーのToDo欄に、働いた日にち・時間を書けばOKです。
時間の書き方は『〇時間△分』もしくは『〇時~△時』どちらでもわかりやすい方で書きましょう。

うるるん
うるるん

うるるんが実際に書いているのがこちら

うるるんは〇時~△時と書いた方がわかりやすいので、長年この書き方で統一しています。

残業時間の書き方ワンポイント

シフト制で残業した時間を書くときは、何時間したのか( )で横に記録しておくと後で見やすいです。
いつも固定の時間で働いていて残業を記録したい場合は、残業した日にちのみを書いてもわかりやすいですよ。



書くメリット

まずなんと言っても、毎日の勤務時間を把握できるということ。
把握できることで、このようなメリットがあります。

メリットたくさん
  • 頑張りを可視化できる
  • 可視化できることでモチベーションアップにもつながる
  • 扶養内など月の勤務できる時間が決まっている人は、管理しやすくなる
  • 時給で働いている人は、給料があっているか確認できる
  • 頑張りを可視化できる

これはいちばんのメリットではないでしょうか?
毎日たくさん働いて、残業して。
特に時給で働く人は働いた分の給料が入るとなると嬉しくなりますよね。

  • 可視化できることでモチベーションアップにもつながる

上記に似ていますが、日にち・時間を可視化できることによりモチベーションアップになります。
今月はこんなに働いたなぁ、頑張ったと自分を褒めることができますね。

うるぴ
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時給で働いていると働いただけ給料が入るので、嬉しくなります

  • 扶養内など月の勤務できる時間が決まっている人は、管理しやすくなる

月・年間の働ける時間が決まっている人は、毎月管理している人も多いはず。
月によって多少日数も違いますし、残業などイレギュラーなこともあります。
マンスリーの隣に記録していることでマンスリーに書くことは邪魔せず、いつ働いているのかを把握できるので一石二鳥です。

  • 時給で働いている人は、給料があっているか確認できる

パソコンで打刻して管理されているところや、手書きで管理されているところ様々です。
手書きで打ち込んだりしている場合は特に『あってるかな?』と思うこともありますよね(?)
働いた日にち時間をしっかりと記録しておけば、後から自分で確認することができるので、とてもおすすめですよ。

うるるん
うるるん

うるるんは時給・ダブルワーク・手書きで計算して申請してた時代もあったので、毎月明細と合っているか確認をしていました



人によってはデメリットになる場合も…?

上2つの

  • 頑張りを可視化できる
  • 可視化できることでモチベーションアップにもつながる

は、もしかしたら『働きすぎてない?』『残業しすぎだ…』とネガティブになる方もいるかもしれません。
なので、月の勤務時間を可視化したくない人にはおすすめできません。

しかし上記でも記したように、頑張っているから給料がいっぱい入る!と自分を褒め、ポジティブになれる方にはおすすめの方法です。



最後に

いろいろな使い方があるToDo欄。
今回は勤務時間の管理方法とメリットを紹介しました。

うるるんはダブルワークをしている10年以上、ずっとToDo欄に勤務時間を書いていますが、デメリットに感じたことはありません。
むしろたくさん働いてる月は嬉しくなっています。

ToDo欄をイマイチ使いこなせないなぁと言う方、手帳1冊でいろいろなことを管理したい方、ぜひこのような使い方もしてみて下さいね。

うるるん
うるるん

最後までご覧いただきありがとうございました

うるぴ
うるぴ

またお会いしましょう

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